全国防具空手道連盟 第16回全国大会

 

全防連の全国大会に勝空会より9名エントリーしました。

一般の工藤さんが稽古時にアバラを痛めてしまい、大会ギリギリまで出場するか悩んでいましたが、痛み止めも効かなく泣く泣く棄権いたしました。翌日病院でレントゲンを撮ってアバラにヒビが入っていたとのことでした。無理して出なくて良かったです。

 

大会ですが、優勝者1名、準優勝1名、3位1名、敢闘賞1名、という結果でした。

小学2年生の部のユウキは持ち前の気持ちの強さで、大きい相手にも怯むことなく果敢に攻めて優勝をもぎ取りました。試合前から気迫と負けないという気持ちが充実していて、優勝するような予感がありました。ユウキが朝試合前に、僕が優勝すると言っていたので有言実行ですね。 全日本チャンピオン おめでとうございます。

タカは中学生2・3年生の部で準優勝でした。 このクラスになると本物の強さがないと勝ち上がれません。スピード・テクニック・駆け引き・パワー・全てが揃わないと

まず勝ちあがれませんね。 決勝戦で、延長戦にもつれ込みましたが相手が一瞬早くミドルを極められ惜しくも敗れました。残念

トウマは1回戦目にいつも負けているもの凄く強い選手に初めて勝つことが出来ました。これは勢いがついて優勝も見えていましたが、ちょっと守りに入って相手を見すぎてしまい敗退してしまいました。練習量が凄くテクニック、デフェンスも格段に良くなってきているので今回はいけると思っていたので残念でした。

皆さんお疲れさまでした。

また稽古に励んで頑張っていきましょう。

2021年11月22日