2022前期昇級昇段審査会
昇級昇段審査会をおこないました。
本部、生麦支部、港北支部、より総勢67名の門下生が試験に挑んだのですが
皆さん思うように見せることが出来たでしょうか。
緊張して普段出来ることも出来なかったりや間違ったりして納得できないという人もいる事でしょう。
基礎体力から始まり、基本練習、蹴り基本、移動基本、ミットコンビネーション、約束組手、マススパ、形、上段瓦割り、ガチ組手試験
クリヤしなければならない事が色々とあります。
初級は初級の目で、中級は中級の目で、上級は上級の目で判定していきます。
もちろん上級になってくると判定基準も厳しくなってきて試験に落ちる方も出てきます。
勝空会は試験に落ちたら、次の級または段が取れるまで試験料は頂いていません。
よって気兼ねなくその階級に合ってない人はバンバン落としていきます。
実力が伴ってなくて帯だけ上がっても嬉しくないでしょう。と思います。
試験の時だけでなく、日頃からの空手の取り組み姿勢ややる気や真剣さなど見ています。
がんばっていきましょうね。
今回から荒行の10人組手を無くしました。見たことがある方は、もの凄いハードでヤバいなと引く事が多かったと思います。しかし今までの黒帯の方はそれを乗り越えて昇段しました。この古きしきたりも確かに良いのですが、いずれそのうち大変なことになるだろうと薄々感じていた事も事実だったので、今回で組手を改正して硬式ルールに変えています。でもハードルを下げてるつもりはありません。むしろ色々と規定を決めているので難しくなっているrと思います。昇段には長い道のりですが誰でも真剣に取り組めば黒帯に届きます。
がんばっていきましょう。 応援します。
先に述べましたが、如何に空手道にどっぷりと浸かって真面目にやることです。
真面目にやって、練習を重ねると必ず良い結果に繋がります。
他の先生方もそういう所をしっかりと見ています。
昇級された方はおめでとうございます。
飛び級された方は2名います。 良く頑張りました。
保留になられた方も結構います。 次の成長に期待します・。