初めての組手大会

 

代々木の体育館にて拳真館主催の大会に参加してきました。

フルコン団体の大会ですが、硬式の大会と並行して行っていきます。

フルコンよりむしろ硬式の選手の方が多いのでではないですかね。

フルコンは痛さの我慢比べみたいなこともあって、痛みに強かったり

体重があったり、身長が高い方が断然有利です。大よく小を制すですね。

でも、私らの硬式の試合は、防具への攻撃でポイントを争います。

スピード感があって、ポイントの取り合いは凄く楽しいと思います。

体の大きさよりもテクニック、空手のうまさがものをいう

大きいから勝つのではなく、また体重があるから勝つのではなく

誰でもしっかりと稽古していれば、誰にでも勝つチャンスがあります。

防具空手はこの先発展していくと思いますね。

 

今回、未就学のゲンが初めての試合に挑みました。

結果は惜しくも負けてしまいましたが、試合を通して良い経験になったのではないでしょうか

練習をいっぱいして、また頑張ろうね。

数年前は、フルコン団体の大会ということもあり、防具空手では勝ち易かったのですが

硬式系の団体の参加も増えてきて、勝ちにくくなってきた感じです。

生麦支部の鈴木親子が組手で準優勝と3位だったかな、ケンメイは良い動きしていました

師範代の教え通りの動きをしていたと言ってました。

お父さんの決勝での相手は、全日本硬式の中量級のチャンピオンで、むちゃくちゃ強かったです。ケガしなくてよかった-

お父さんは、形で3位でした。選手みんなが凄くハイレベルで、そこで勝ち上がるのは凄い

全然負けてないので、好みであったりで決まるのかな。

私はよく防具空手の審判をするのですが、今回は初めてフルコンルールの審判をしました。

良い経験になりました。

大会に参加した選手の方お疲れさまでした。

また、応援に来ていただいた親御さん、サポートの方ありがとうございました。

 

2024年10月18日