第4回会内形大会

平塚大会とかぶりましたが、会内形試合を行いました。

年齢関係なく帯別に指定された形で試合を行います。

デモンストレーションとして、私とアカリで団体形を行い、サプライズで私頑張りました。

アカリにはへたくそな私の動きに合わせていただき大変でしたが、有難うございます。

私は楽しく形をやれました。

私らに続いて伝統系空手で修業してきたMIHA統括指導員と、工藤先生で、それぞれの形を披露していただきました。

MIHAも今回覚えたての十八手(セーパイ)私と闇練で頑張りました。

工藤さんは、雲手(うんス)難しい方ですね。出来る人はそんなにいません。

さすがに、上手ですね。しっかりと修業してきた人は基本の動きと言いますか

カッコいい空手の動きをしますね。

私はここ1ヶ月でmihaに教わって、密かに闇練してきました。

じいさんが今更形をと思いますが、いやいやへたくそなりに頑張る姿を皆さんに見せたくて

ひたむきにがんばってきました。

イヤー何かに没頭するのって楽しいですね。

久しぶりに形の練習をやって、楽しかったでう。

ちょっと試合にも出てみたいと思いました。いや、出ますよ。

やっぱり、自分が出ることによって、形をやることによって 

形の試合に出ている選手の気持ちもわかるし

ここどうしてもふらつくんだよなーとか、形をやって分かることもあります。

ちょっと頑張ってモノにしたいね。

工藤さんとか、ミハルは伝統系でやってきたので、皆さん色々と教えてもらえれば良いと思います。工藤っさんは年取ってきたので現役の動きは出来ませんがね。笑

会内試合の感想は、家でかなり練習をしてきたんだろなーと思う人と

まぁ経験で取り合えづエントリーしてきたのかなと思う人もいました。

一生懸命に頑張ってやってきたんだろうなと思う選手で、ちょうっとウルっときましたね。

やったかやってないかは見てわかります。

 

でも練習でいつも言っていますが、出来なくてもいいから、先ずは試合形式に慣れる事

経験をする事、会内試合なので間違っても、出来なくてもいいんです。

そこまでの成果を審判に判断してもらって、勝ちか負けか決めるだけです。

負けたら悔しいし、次は頑張ろうと思うかもしれないし、

まずはチャレンジする気持が大切です。

外の大会ではないので、せめて会内の試合はみんなに出てほしいなと思いま。

参加した選手の方、応援の親御さん、お手伝いをしていただいた皆さま

審判、進行をしていただいた先生方、心より有難うございました。

 

 

2023年09月25日