第3回世界硬式選手権大会

8月2日~8月4日にかけて全日本硬式世界大会が開催された。
2日は選手の軽量、3日は組手試合、4日は形試合と組手団体戦
世界13ヵ国から選手団が来日、海外勢150人強、日本勢と合わせて600人の
盛大な大会になりました。


オープニングから演舞で居合や、忍者による殺陣などが行われた。
会場は大盛り上がりで、さすがに世界大会だなと実感しました。
外気温も35度ぐらいあったと思いますが、それにも負けないほど代々木第2体育館は
クーラーは聞いているのですが、選手の熱気で外より熱い感じです。
我が会からは、地区大会を勝ち抜いた精鋭6名の選手が参加しました。

全日本硬式のルールとは若干違っていて、世界ルールでは投げあり、ローあり、バックハンドあり、背面への攻撃ありなど、アグレッシブなルールになっています。
戸惑いもありますが、よく選手の皆さんは頑張っていました。
対応できていたと思います。
試合時間が、通常は流しで行われるところ、正味で行われたので
試合時間が長く感じたことだと思います。しんどいよね-
大会が朝から夜の8時ぐらいまでかかっていたのかな
長丁場で参加した選手の皆さんお疲れさまでした。
応援に来てくれた人、親御さん、お疲れさまでした。