


平塚大会とかぶりましたが、会内形試合を行いました。
年齢関係なく帯別に指定された形で試合を行います。
デモンストレーションとして、私とアカリで団体形を行い、サプライズで私頑張りました。
アカリにはへたくそな私の動きに合わせていただき大変でしたが、有難うございます。
私は楽しく形をやれました。
私らに続いて伝統系空手で修業してきたMIHA統括指導員と、工藤先生で、それぞれの形を披露していただきました。
MIHAも今回覚えたての十八手(セーパイ)私と闇練で頑張りました。
工藤さんは、雲手(うんス)難しい方ですね。出来る人はそんなにいません。
さすがに、上手ですね。しっかりと修業してきた人は基本の動きと言いますか
カッコいい空手の動きをしますね。
私はここ1ヶ月でmihaに教わって、密かに闇練してきました。
じいさんが今更形をと思いますが、いやいやへたくそなりに頑張る姿を皆さんに見せたくて
ひたむきにがんばってきました。
イヤー何かに没頭するのって楽しいですね。
久しぶりに形の練習をやって、楽しかったでう。
ちょっと試合にも出てみたいと思いました。いや、出ますよ。
やっぱり、自分が出ることによって、形をやることによって
形の試合に出ている選手の気持ちもわかるし
ここどうしてもふらつくんだよなーとか、形をやって分かることもあります。
ちょっと頑張ってモノにしたいね。
工藤さんとか、ミハルは伝統系でやってきたので、皆さん色々と教えてもらえれば良いと思います。工藤っさんは年取ってきたので現役の動きは出来ませんがね。笑
会内試合の感想は、家でかなり練習をしてきたんだろなーと思う人と
まぁ経験で取り合えづエントリーしてきたのかなと思う人もいました。
一生懸命に頑張ってやってきたんだろうなと思う選手で、ちょうっとウルっときましたね。
やったかやってないかは見てわかります。
でも練習でいつも言っていますが、出来なくてもいいから、先ずは試合形式に慣れる事
経験をする事、会内試合なので間違っても、出来なくてもいいんです。
そこまでの成果を審判に判断してもらって、勝ちか負けか決めるだけです。
負けたら悔しいし、次は頑張ろうと思うかもしれないし、
まずはチャレンジする気持が大切です。
外の大会ではないので、せめて会内の試合はみんなに出てほしいなと思いま。
参加した選手の方、応援の親御さん、お手伝いをしていただいた皆さま
審判、進行をしていただいた先生方、心より有難うございました。